キャナルシティ博多は、1996年の開業時より地域と連携して飾り山笠奉納を実施しております。
約12mの巨大な飾り山はどの角度から見ても壮観です。
ユニークでカラフルな建物と、運河・噴水を背景に、様々な角度から楽しむことができるキャナルシティ博多の飾り山笠。今年の標題は、表「三国志(さんごくし)」、見送り「西遊記(さいゆうき)」。キャナルシティ博多の飾り山笠特有の四面飾りが標題の世界をより鮮明に表現します。
表「三国志」 人形師:川﨑 修一 氏
中国史上屈指の英雄譚『三国志』より、魏・呉・蜀三国が覇権を競った「長坂の戦い」を題材にした飾り山です。建安十三年(二〇八年)、曹操の百万軍に追われた劉備は慕ってついてきた農民と江陵へ退きますが壊滅寸前。妻・糜夫人と幼子阿斗が敵中に残されると、猛将趙雲子龍がただ一騎で突入、夫人の遺志を胸に阿斗を抱え七度の包囲を突破し長坂橋へ走ります。橋上では張飛翼徳が「燕人張飛ここに在り!」と叫び単身立ちはだかり、魏軍を足止めして味方を救います。側面には博多織デベロップメントカレッジ制作の献上柄を配し、英雄絵巻に艶やかな彩りを添えました。
見送り「西遊記」 人形師:室井 聖太郎 氏
『西遊記』は、中国の十六世紀頃に書かれた壮大な冒険物語です。時は唐時代、主人公の三蔵法師(玄奘/げんじょう)は最高級の仏典を求めるため、孫悟空、猪八戒、沙悟浄、玉龍を連れて天竺を目指す旅に出ます。各々が過去に罪を抱えており、その罪に対し長き苦難の旅に出る贖罪の旅でもありました。飾り山の場面は最強の妖怪、牛魔王との対決の場面です。死闘を超えた結果、一行はついに天竺にたどりつき目的の経典を手に入れます。その功が認められ各自が仏の位につくことを与えられます。 三蔵法師は歴史上実在した人物です。
■展示期間:7/1(水)〜7/14(火)
<博多祇園山笠 十番山笠 キャナルシティ博多 奉納スケジュール>
■6月28日(日)・29日(月)9:00~17:00 人形飾り付け B1F サンプラザステージ
■7月1日(水) 8:30 御神入れ祭
■7月1日(水)~7月14日(火) 10:00~21:00 奉納
■7月14日(火) 21:00~24:00 山解き
2026.07.01 New
その他
【7/1(水)〜7/14(火)】奉納 十番山笠 キャナルシティ博多飾り山笠
- 日程
- 2026.7.1(水) ~ 7.14(火)
- 場所
- B1F サンプラザステージ