体験・展示 日本最大のナム・ジュン・パイクビデオアート「Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix」

『日本最大のナム・ジュン・パイクビデオアート「Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix」』

 

キャナルシティ博多のクリスタルキャニオン南側ガラス壁面に設置している、世界的アーティスト ナム・ジュン・パイクによるビデオアート「Fuku/Luck, Fuku=Luck, Matrix」は、この度修復が完了し放映を再開しました。

180台ものブラウン管ンテレビが整然と並ぶ本作品は、日本最大のパイク作品です。

1996年のキャナルシティ博多開業とともに誕生し、圧倒的な存在感を放っておりましたが、経年により徐々にブラウン管テレビ等が故障したため、2019年より映像の放映を停止していました。

このたび、4年にわたる修復作業が完了し、開業当時の姿が復活しました。

 

■概要

作者:ナム・ジュン・パイク(1932-2006, Nam June Paik)

作品名:Fuku/Luck, Fuku=Luck,Matrix

制作年:1996年

サイズ:縦約5.4m×横約10.7m×奥行約2.1m

場所:キャナルシティ博多 クリスタルキャニオン南側壁面

放映時間:12:00~13:00、15:00~16:00、18:00~19:00

 

■作品名の由来と映像イメージ

本作品は、当時来るべき情報化社会を予見して、人生に数多くの「幸福」を詰め込む様相が、当時の最先端CG映像やテレビ放送等の様々な断片映像の連続と繰り返しで表現されています。

古来よりアジアのゲートウェイ都市として繁栄してきた「FUKUOKA」において、東洋の「福」と西洋の「Luck」が対置され、相互に影響しあい。情報が交錯する今日のアジア的なカオスをイメージしています。

作品名には、更なる「福岡」の幸せ(発展)への願いが込められています。

本日のイベント一覧