キャナルシティ劇場PARCO PRODUCE 2024 HIROSHI MIKAMI/HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】Text by John Cameron Mitchell Music and Lyrics by Stephen Trask公演日:12月21日(土) ~ 12月22日(日)
作品情報
出演 | ■出演者三上博史
■演奏ロックバンド「アングリーインチ」横山英規(Ba.)/エミ・エレオノーラ(Pf. Cho.)/テラシィイ(Gt.)/中 幸一郎(Drs.)/吉田 光(Gt.) |
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公演日程 | 2024年12月21日(土) ~ 2024年12月22日(日) |
開催時間 | 2024年12月21日(土) 18:00開演 2024年12月22日(日) 13:00開演 |
料金 | S席 10,000円A席 8,000円U-35チケット 5,000円(観覧時35歳以下対象)※全て税込価格
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一般販売 | 2024年10月19日(土) 10:00~ |
お問い合わせ | サンライズインフォメーション 0570-00-3337(平日12時~15時) |
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2004年の日本初演から20年!
日本初演オリジナルキャストの三上博史と”アングリーインチ”がライブ・バージョンで帰ってくる!
自分の”カタワレ”を探し求める旅・・・
人種や性別、国境を超え、世界各国で人々の共感を呼んだ名作ロック・ミュージカル!
ジョン・キャメロン・ミッチェルが台本・主演、スティーヴン・トラスクが作詞・作曲を手掛け、1994年にクラブスクィーズ・ボックスでその原型を披露、1997年にオフ・ブロードウェイで初演されたミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。マドンナやデヴィッド・ボウイなど数々のセレブリティ達をも熱狂させた同作は、ヘドウィグがつける金髪ウィッグを真似たかぶり物をして足繫く劇場に通う”ヘドヘッド”と呼ばれる熱烈なファンを続出させ、2年間に及ぶロングラン公演となりました。そして、2001年にはミッチェル自身が映画化し、サンダンス映画祭観客賞、監督賞など数々の賞を受賞するなど、舞台・映画共に世界中に一大ブームが巻き起こりました。更に、2014年にはリバイバル作品としてブロードウェイに進出し、トニー賞4部門という快挙を達成。2015年の公演ではミッチェルがトニー賞名誉賞も受賞しました。
舞台は、ロックバンド”ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ”のライブステージという形で進行していきます。愛と自由を得るために性転換手術するも、手術ミスによりアングリーインチ(怒りの1インチ)を残されてしまったヘドウィグが、観客を前に、自らの生い立ちや心情を激しくそして切なく一人語りし、「オリジン・オブ・ラブ」や「アングリー・インチ」、「ミッドナイト・レディオ」など数々の名曲を鮮烈に歌い上げます。圧倒的な喪失感と愛への渇望、他者との繋がりを求めるその叫びは、我々観客の胸を強く打ち、世界中の人々の共感を呼び起こします。
日本の『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』はここから始まった!
20年の時を超え、三上博史のヘドウィグがライブ・バージョンで復活!!
日本での初演は2004年。まさにヘドウィグその人がステージ上にいるとしか思えないほどの存在感、チャーミングでパワフル、セクシーな三上博史のパフォーマンスが評判を呼び、東京・地方公演、追加公演と連日完売。熱狂的なリピーター”三上ヘドヘッド“を数多く生み、観客の再演を望む声に応えるかたちで、翌年2005年にはさらにブラッシュアップした再演が実現。三上の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は伝説的な公演となりました。
あの狂乱の公演から20年。日本初演から20周年を記念して、初演オリジナルキャスト三上博史とロックバンド“アングリーインチ”がライブ・バージョンで復活!
ヘドウィグフリークの“みんなたち”とライブで熱く、熱く盛り上がります!